残留雑念

ほとんどR&R備忘録と化している

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ロクメンダイス、 (富士見ミステリー文庫)ロクメンダイス、 (富士見ミステリー文庫)
(2005/06/10)
中村 九郎

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CVSから借りた。
初中村九郎作品だったが、さ、さすがライトノベル界のアブドゥル・アルハザードと讃えられる九郎先生の御本だぜー。全編言い知れぬ狂気を感じる(褒め言葉)。オチの部分が書かれてないだけでこの本全部夢オチだったんじゃないかみたいな考えが意味もなくよぎる。ほとんどの登場人物が精神病という設定のおかげで、終始主人公が不安定なのも別にキャラ立てに失敗してるとかじゃないと納得できる……のか?
ところで(褒め言葉)ってつければ大体許されるだろうメソッドってあるよね。

戦う司書と終章の獣 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-8)戦う司書と終章の獣 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-8)
(2008/04/25)
山形 石雄

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盛 り 上 が っ て 参 り ま し た 。
バトルものは登場人物が容赦なく死ぬってだけで一定以上面白い。まあ死んだ人間の記憶が『本』になるって世界観のおかげもあると思うけど。主人公にして一番ラスボス臭を漂わせていたハミュッツもさっくり死んで、これからは『本』になって謎解きに使われるのかな。神よりも強いちょっとアレな男が世界に飽きたので滅ぼすことを決意しましたというアホっぽいけど絶望的な状況だけど、なんだかんだ言って作品の雰囲気的にバッドエンドにはならないような気がする。ノロティの『本』読ませて解決ってわけにもいかんだろうけど、山形先生の構成力には期待なんだぜ。

〈本の姫〉は謳う 2 (2) (C・NovelsFantasia た 3-3)〈本の姫〉は謳う 2 (2) (C・NovelsFantasia た 3-3)
(2008/03)
多崎 礼

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シリーズ途中だけど構成に期待してるという点では同じくこれも。
単純に考えるとアザゼル→アンガス、リグレット→姫っぽいけどどうなんだろ。あとセラのカタコトですわ口調はキャラ付け口調としては結構新しいんじゃないかと思った。
「どきやがりなさい」「ふざけるなですわ!」「私は決してお前を許さないですわ」
と、ふとカンオケ男を思い出してしまった。
「臆病者め。どこへでも行ってくたばりやがってください!」「け、めざわりだ。消えうせやがってください」
まあどんなキャラでも美少女化すれば萌えられるってことの証左ですね。カンオケ男は男でも萌えますけどね。
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コメント

主人公はの心はもう末期に近いらしいので、突発的に何を起こしてもおかしくはないのですよ多分。

ちなみにむしろ全体的に違和感が無かった僕は相当SANが低くなってるのでしょうか先生。

なんつーか、あいつが怪しい→あいつが敵だ、とシンキングノータイムぶりしかもそれを繰り返すってのはどうなのよ主人公というw

SAN値はどうか分からんが立派な九郎信者の第一歩かと(悪い意味じゃなく)。ハマる人はハマるらしいからねー。

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