残留雑念

ほとんどR&R備忘録と化している

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メタRPG

既に一週間以上経ってしまったがメタRPGをやったよという話だったとさ。GMはGen-eさん。

もともと話の流れはここまで遡るんだが、そんときに後半の方の話題に関連して出た小咄が元ネタ。ざっと書くと
シナリオはSWでオーソドックスなゴブリン退治。でもプレイしてると突然入ってきた人物が部屋の壁に謎の数字列を書いた紙を無言で貼り付けて去っていく。GMもその事に関しては全く触れない。そんなこんなでゴブリンの洞窟に入っていくと、途中の壁に(プレイヤー視点的には)やたら近未来的な扉とテンキーを備えたパスロックが現れる。
チャンスは一回。謎の数字を入力するとそのまま異世界物に。入力しないなら普通にゴブリン倒して終了。
というメタネタ。実際やったのはゴブリン退治じゃなくてもっとしっかりストーリーがあった(もっとも、最初の内はある程度しっかりかつ普通にシナリオを進めないと、単なるちょっとしたギミックがある異世界物になってしまうし)けど、概ねこんな感じ。図解すると以下のようになるか。
メタGM
(シナリオを作ったりサブマスの仕込みをしたりする人で、当然Gen-eさんだが、セッション中はこの立場を一切とらない)
――――ゲーム内外の壁――――
各プレイヤー(=《メタプレイヤー》)、GM、サブマスター
――――物理的肉体の壁――――
《プレイヤー》、《GM》、サブマスが演じた役(シナリオ内用語での《超越者》)
(メタRPGの登場人物の層。《メタプレイヤー》との関係がちょっと分かりにくいが「メタ」の意味上そうなってしまうな。《GM》はこれより下の階層については描写やロールプレイを行うが、同じかより上の層のことは認識すらできない)
―――通常のシナリオの壁―――
PC、NPC
当然、メタGMはセッション中出ないとか、《GM》もメタRPGの登場人物に過ぎないとかいうメタルールは事前には一切説明されない。一応ストーリーも説明すると
舞台はファンタジー世界のとある『王国』。百年前、『墓石の王(ぼせきのおう)』と呼ばれる強大なネクロマンサーに滅ぼされかけたが、一人の英雄と彼に仕える巫女、竜族とゴブリンの協力によって『墓石の王』を打倒して危機を逃れた。英雄はその戦いで帰らぬ人となり、巫女は『墓石の王』の呪いによって不老不死の身体となり、『王国』を導くことになった。
以降百年間、『王国』とゴブリンは中立の関係を保っていたが、百年前の戦いで英雄と共に戦ったゴブリンの王、一つ目のバンガが『王国』に宣戦布告をしてきた。
PCたちは『王国』の重鎮、ゴブリンとの戦いに赴くが、謎のパワードスーツを着たゴブリンたちに苦戦する。英雄であるPCたちが手こずる相手が大量にいる状況では、『王国』の勝利はおぼつかない。PCたちは一つ目のバンガとの直接対決を仕掛けようとするが、彼の城にあったのは例のパスロックされた扉。
実は一つ目のバンガは『墓石の王』が残したゲートを使ってSF世界との通路を開き、《超越者》になりかけていたのだ。『墓石の王』も《超越者》であり、その死霊魔術の技は実際にはゾンビ化ウィルスによるものだった。
その状態を快く思わない世界介入組織『委員会』のメンバー『赤の乗り手』はPCの同僚の騎士に憑依して《プレイヤー》たちに直接干渉してくる。また、百年前の戦いで《超越者》となり、『委員会』に敵対する組織である『銀の鍵』に協力していたかつての英雄も巫女に再会しようと《プレイヤー》に協力を訴える。
実際やってみると、将棋盤を挟んでるのに相手は殴り合いで決着をつけようとしている(しかも相手からは殴りかかってこない)状態は非常に気持ち悪いw 最初からネタを分かっていたせいも半分あるかもしれないが、いつ殴り合い(メタRPG)に移行しようかかなり悩んだ。
最初にメタネタに反応したのは流石のOB、杣径さんだったが、メタネタには極力触れないというスタンスを選択なされた。他二人もそんな感じだったので、《プレイヤー》の総意としてメタには移行しないでおこうかと思ったが、そうしてしまうとサブマスとして時折『英雄』を演じるためだけに、エアコンのない隣の部屋で数時間待機している蟻の人があまりにも憐れというメタメタ思考(《メタプレイヤー》視点)によって《超越》してしまった。
まあそもそもメタGMによってメタRPGとしてセッションが用意されている以上、メタRPGには関わらなくてもそういう選択をするという形でメタRPGに参加しているとも言えるし。

個人的にはとても面白い体験でした。こうして結実したならあの時のAマホの失敗もむしろ本望。


              _,r=≡、,  ,'
           ,. '"´⌒` ヾ、ハ,,'
          /=li_,,,、、  _ヽ','、'|  も  あ
         i彡、  ` ー 、_>'、 |   う   |
         }if ,^ゝ_ ,,_,__,,_ ! !,{   !  |
         ! ,!-、 ., '~ソノレ'ノ',
        / ハ  ,!__   , '88. ',
       / ./ r、`ー,、_,` イ_ 88  \__,,/
    , '  /-ー ' 3i;;;;;,, ,,;;;;;;;;;;!ヲ    | |
    '、,____、 ア;;:::::::;;;;::::;;;;;!' \  | |
             ',;;'::::::::::;;::;;;;;;;;;;iヽ.. \|-.|
          .i;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;::|  \,r-、| ̄
          i;;;;;;::::::::::::::;;;;;;;;;;|   {{,|` |
          ,、;;;,::、;;;;;;;;;ニ;;;;;;;;;j   ミ .|
         {i/;f@》,} { @》;;;f"}   |> |_
         `i;;;;`;;";;;;;;;;~;;;";;;`,'   |ー'|
         ,';;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.' ,.   | |
  /|_     ,';;;/;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ .| |
 '"   ` 、  i;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;i;;;;;, '., .| |
       ', |;;;;;;;;;;::|;;;;;;;;;|:;;;;;;;;;; |;;;;;. .i | |
        i ,|;;;;;;;.:,r、_;;;;;,ヘ_;;;,/^= 彡.| |
 で う メ | `三_,r 、_ri,_f~-'"t-"  | |
 す .る タ |   !   .|  ',   ',   .| |
 .こ .さ メ |    i   |  ' ,  ',   .| |
  と .い .タ .|    .i  .!   ',  ',  .| |
        !    |   |    ',  !, .| |_
       /       |  .!    ト、 フ! | | `ー- 
\ __,,,,,ノ      j  !,    |fニニi| |  ^ー -
            i_,,,,,,,/    '、__ソ  ー- 、_
            {_- 'ノi
            ` - '
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://katala.blog14.fc2.com/tb.php/192-322de10b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

卓上一寸桂盤

折盤では何だか味気無いので一寸盤を購入しました。継ぎ目が無いのは嬉しいですね。気持ち良く駒を動かせます。価格の差からするとワンランク上の材質のモノを購入しても良かったかもしれません。趣味  ・・[きょうのイチ☆]小宮日記 - 将棋盤の萌化計画 - VIP将

 | HOME | 

リンク

ブログ内検索

Twitter...

Twitter Reload

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。