残留雑念

ほとんどR&R備忘録と化している

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マリア様がみてる―ハローグッバイ (コバルト文庫)マリア様がみてる―ハローグッバイ (コバルト文庫)
(2008/12/26)
今野 緒雪

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おお、黄薔薇が輝いておる……。あと、卒業式にあたって小ネタやサブキャラを拾っていくのはベタだけどクるね。
この巻で長期シリーズも終了。ダラダラと言われようが個人的にはもっと読んでいても良かったくらいですが、きれいにまとまったんじゃないでしょうか。続編があるにしても直接の続きじゃなさげな雰囲気。有馬菜々の活躍が見足りないのが唯一の心残りなくらいか。まあ未収録短編とかもあるし、最低でも一冊くらいはなんか出るだろ。
・福沢祐巳
主人公としてはだいぶ成長しきってしまって、お姉様との精神的な別れも済ませてしまったとあっては、同級生とコントするくらいしか残されていないわけで。ただ、それだけにエピローグの紅薔薇様としての貫禄は見事。
・小笠原祥子
自分の問題も姉妹問題もなくて同級生と絡むしかないのは祐巳と同じだが、卒業生はやはり別格。あと二人乗りの時にも言った気がするが、祥令はよいものだ。
・島津由乃
ラスト、菜々とのバカップルぶりがたまらん。
・白薔薇
予想通り大してイベントがない人たち。志摩子さんもっと聖様と絡んでと思うが、そんな関係ではないのは先刻承知なので文句も言えぬ。
・先々代トリオ
相も変わらずな方々だが久しぶりに聖蓉分を補給。あと聖様、プロトタイプの頃にあんな茶目っ気があったんですね。
・田沼ちさと
この人がいると黄薔薇の血脈が映える。いい。

此よりは荒野 (ガガガ文庫)此よりは荒野 (ガガガ文庫)
(2008/11/18)
水無神 知宏

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割といい評判を聞いたので、今作ってる天羅WARシナリオの雰囲気の参考に。あと個人的ラノベ新規開拓計画の一環として。と思ったら作者は十年以上前に処女作を発表してるベテランなんですな。寡聞にして知りませんでした。
ストーリーは人狼や吸血鬼が闊歩する開拓時代の西部で、少年が一人前の男となって妖魔ハンターとして旅立つという、ある種王道ですが、文章がいいですね。ラスト、締めの文章だけで読む価値がある。
娼館で働くサキュバス、サンディはただの姐御キャラにしては主人公の童貞喪失の相手とか異様にいい待遇なので訝しんでいたら(ヒロイン的存在リーズも娼婦なので、サンディにその設定を与える必然性は一見なさげに見える)、最後旅立つ主人公たちにちゃんとついてきてくれたので一安心。きっちり敵に回るフラグを回収してくれると信じてる。


『QuickStart!!』
なんかアマゾンはおろか、ネット書店のリンクがことごとく見つからないんだけどなんで。7%Yにあった。
四コマ漫画愛好家である小荒も単行本を待望してたTRPG四コマ。掲載誌の関係上、ネタがFEARゲーに寄ってるのが唯一と言ってもいい難点だけど、TRPGあるあるネタと魅力的な登場人物で読ませてくれます。個人的にはサチと先輩がお気に入り。サチは不幸属性がオイシイよね。思うに、不幸属性を無理なく、しかも頻繁に描写できる設定として、アナログゲーマー以上のものはないのではなかろうか。先輩は「口プロヴォック成功」とか「ヨルムンガルドは給料よさそう」とか「『足がくさい』を常にチェックしてる」とか小ネタがいちいちツボ。
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R&R Vol.51

Role&Roll Vol.51Role&Roll Vol.51
(2008/12/12)
不明

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・Brand New Games
『サタスペ』
イラストレーター豪華だなー。ちょっと欲しくなっちゃった。
『Lead & Read Vol.4』
クトゥルフとガンドッグか、3買ってないけどこれは買おうかな。

・SW2.0
いつ奥からモンスターが湧いてくるか分からん枯れてない遺跡なんて美術館にすんなよw
あと登場人物の出自の必要性が薄い気もするけど、キャンペーン用のフックってことかな。男なら継承権で揉めるのも分かるけど、女でしかも妾腹をなんで隠蔽するんだろうとは思ったけど。あれか、前回の記事あんまりちゃんと読んでないけど女子相続の文化だったりするんか。

・カオスフレアSC
母親属性を持ち始めたいるるんがかわいい。

・アーカム計画
『ラヴクラフトの幻夢境』発売決定ktkr。アンケートは出しそびれたけど願いは通じた。
どうでもいいけどナシュトとカマン=ターってこんなガチムチだったんかw もっと老人を想像してたぜ。

・まよキン
世界観は好きだから毎回読んでるんだが、迷宮化のルールとかを上手く使えば神経塔ができることに今気付いた。でもまよキンでローグライク再現って既にみんな考えついてるよね……。

ソード・ワールド2.0リプレイ  新米女神の勇者たち(3) (富士見ドラゴン・ブック)ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(3) (富士見ドラゴン・ブック)
(2008/11/20)
グループSNE秋田 みやび

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やっぱり神が近い世界は面白いな。1.0の分かりやすい差異としてもっと押し出していくといいんじゃなかろうかというのは俺の好みだけで言ってそうな気もするが。
でもこれ後どれくらい続くんだろ。新しく高レベルリプレイが始まるよりこのまま新米シリーズが高レベルになる方が近そうだ。割と蛮族とのガチ闘争してるし、もっと派手な話になるとイイナ!

ソリッドファイター (電撃文庫)
完全版を買ったよ! 格ゲー、というかアーケードゲーの素養が全くと言っていいくらいない俺でもこんなに面白いのに、電撃は打ち切ると言う……。いや、最終的に完全版出してくれたので、讃えこそすれ恨む理由はないんですが。あ、でもEG(ry
まあ地味なのは確かだが。主人公トカゲ面で可愛げのないゲームオタクだからなー。最近だとオタクネタを扱うのも流行ってきてるけど、逆に格ゲー人気はそれほどでもないから単純に時代を間違えたとも言えないし。でも少なくとも出版された一巻分の中でも、最後にトオル君をボコボコにするシーンとか胸打たれますよ! ああ、あと一見ヒロインのような存在であるタケちゃん、俺は好きだけど明らかに電撃文庫の主要購買層のストライクゾーンからは外れてるよなw

アンゲルゼ―永遠の君に誓う (コバルト文庫)アンゲルゼ―永遠の君に誓う (コバルト文庫)
(2008/11/28)
須賀 しのぶ

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QこれがY百合だとK聞いたので
主人公に盲目的に懐いてるマリアは可愛かったが、それ以外に特に要素もなく普通に少女の成長物語でした。「未孵化」はモラトリアムの隠喩だろうなーとは想いながら読んでたけど、最後にちゃんと孵化したのはちょっと驚いた。
敷島の娘その二は何のために出てきたのかいまいち分からなくて調べてみたら、この作品打ち切りだったのね。ゆくゆくは女王バトルする予定だったのかね。打ち切りはコバルトで軍事ものって時点で納得できなくもないけどじゃあなぜキル・ゾーンはあんなに長く続いたんだw いや、キル・ゾーンは全然読んでないんだけど。次読んでみようかなー。

モダンタイムス (Morning NOVELS)モダンタイムス (Morning NOVELS)
(2008/10/15)
伊坂 幸太郎

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主人公の妻佳代子がヤンデレ可愛かった件。
冒頭、主人公渡辺の浮気を疑った佳代子が雇ったプロの拷問師によって主人公が拘束されるところから始まるとかもうね。しかも渡辺は実際に浮気をしてしまってるので絶体絶命のピンチに陥るのですが。
普通、ヤンデレキャラは正常→病という過程を経るので、本当はまともな人格だった、あるいはしかるべき治療等を施せば元に戻るかもという可能性を差し挟む余地がありますが、佳代子は最初からクライマックスでナチュラルボーンとしか思えない上、プロを雇うとか妙に現実的なのが怖い。
しかも本人の戦闘能力も高く作中最強の地位を不動のものにしており、普段は良くも悪くもイノセントな少女っぽさを見せるとか(残虐シーン大好きとかね)、大変魅力的と言わざるをえない。
終盤、敵方に捕らえられた渡辺たちのもとに佳代子が駆けつけるシーンの安心感は異常。
内容は……あんだけフラグ立てるのは逆に最後まで覚醒しない展開フラグかと思ったけど、ちゃんと覚醒したねw 『魔王』は主人公がアレなことになったが、その腹話術が受け継がれて元マスターと対決するとか燃える展開ですね。サンデーの『魔王』が終わったら続いてこれ漫画化しないかな。サンデーの『魔王』は原作の要素をちゃんと使いつつ少年漫画してるすごい作品。

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