ニンジャスレイヤーTRPG妄想
    様々なRPGを発行しているエンターブレインによる書籍化が決定したり、NJSLYRBATTLEが発表されたりで、TRPG化もそれなりに現実味を帯びてきてる気がするので、やれるうちにやっとこうという記事です。
     
    まず基本的問題としてプレイヤーがなにをするかっていうと、ニンジャスレイヤー=サンとその一行をPLにするのは実際ムズカシイ。戦闘能力が違いすぎたり人数が少なかったりするし。というわけで、PCはソウカイ・ニンジャか、ザイバツ・ニンジャ、あるいはフリーのニンジャのチームでなんらかのミッションをこなすのが基本的な1回のセッションになる。

    ニンジャスレイヤーTRPGのルール重点部分

    1.戦闘
    やはりニンジャスレイヤーをゲーム化しようと思ったら、 戦闘ルール重点だと思うんですよ。CofCの正気度ルールでニンジャリアリティショックを再現するというネタもよく見かけるが、PCが非ニンジャの一般人なのは(ナンシー=サンクラスならまだしも)忍殺TRPGとしては実際あんまり望まれた形ではないのではないかと。
    で、具体的にはいわゆるデータゲーの方向性かなぁと。ニンジャスレイヤーをやるのにスリケンとカトンとカラテミサイルが射程とダメージが違うだけでは寂しいので、原作に登場したあらゆるジツ、サイバネガジェットをデータ化することで、細部から原作を再現していく手法ね。サイバーパンク系RPGってそういうもんだろうという印象論だけど。
    あと取り入れたいのは「ワンインチ距離」。これはよくある「近接/遠隔」の二段階エンゲージ制にもう一距離付け加えればいいだけなので実際楽。ワンインチ距離に踏み込まれたために、ソニックカラテやサクラ・エンハンスメントなど一部の技が無効化されて(というか挙動を変えて)戦局が動く、という展開が原作には実際多いし、熱い。
    NJSLYRBATTLEの相殺ルールは「ディフージョン〜」のフジキド=サンvsダークドメイン=サン戦などの雰囲気を良く再現しているのでTRPG化されても導入して欲しいと思う。ただ、判定が2D6下方だと能力値の幅が実際狭すぎるんだよなぁ……ダイス3つにすると分散しなくなるし。ムズカシイ。
    2.人間性
    原作のテーマ再現ルール。マッポー的行動を取ったりすると減るし、ある種のジツのリソースになったりする(ボトク・ジツとかめっちゃ減る)。で、0になるとニンジャスレイヤー=サンにスレイされる。
    でもこのルールが厳しすぎる(=問答無用でキャラロスト)とファック&サヨナラ&ファックしたいというプレイヤー層(結構いると思う)にとって辛いものになってしまうし、緩すぎてもルールの意味が無くなってしまう。ここら辺のバランスはムズカシイスギル。原作でのディテクティブ=サン(人間性あるニンジャ代表)とデスドレイン=サン(人間性ないニンジャ代表)の行く末をこれから見ていきたいところ。
    3.その他
    上記二つさえあればだいたいいける気がする。後はタケウチ・ワクチン探しとかザイバツ本拠地探しとかができる情報収集ロール、オモシロエントリーとアンブッシュの両方を絡めたシーン登場ルールなどができるといいな。
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    ビギナーズガイド・オブ・ニンジャスレイヤー・フォー・ロールプレイングゲーマーズ
    ドーモ、RPGプレイヤーの皆さん。

    皆さんはTwitterで盛り上がりを見せている『ニンジャスレイヤー(NINJA SLAYER)』という小説作品をご存じでしょうか。ニンジャスレイヤーとは、現在Twitter上で精力的に発表され続けているサイバーパンク・ニンジャ活劇作品です。2010年から連載を開始し、2012年4月末現在フォロワー1万人を超える人気を誇っています。また、エンターブレインによって書籍化が決定し、公式アカウントとしてhttp://ninjaslayer.jp/が取得されてファン1が熱狂している最中でもあります。新しい人がニンジャスレイヤー世界に参入するきっかけとしては実際2丁度良い。というわけで、当記事ではRPGや『ニンジャスレイヤー』のどちらか(あるいはその両方)をよく知らないという人のためにその『ニンジャスレイヤー』と共通点を持ったいくつかのRPGシステムを紹介しています。これを読んでそれぞれに親しんでもらえたら幸いです。Wasshoi!!3

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    #1 ニンジャスレイヤーってナニ? ナンデニンジャ?

    近未来日本を支配する闇の存在、それはニンジャ。超常のカラテで彼らニンジャを殺し続ける恐るべき復讐者あり!B・ボンド&P・モーゼズ作、サイバーパンク・ニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」。フォローしてTLにニンジャ世界を。
    −「ニンジャスレイヤー『はじめての皆さんへ』」より
    世界全土を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネティック技術が普遍化した未来。宇宙殖民など稚気じみた夢。人々は灰色のメガロシティに棲み、夜な夜なサイバースペースへ逃避する。政府よりも力を持つメガコーポ群が、国家を背後から操作する。ここはネオサイタマ。鎖国体制を敷く日本の中心地だ。
    −「メリー・クリスマス・ネオサイタマ」より
    舞台は近未来、ネオサイタマシティ。しがない一介のサラリマン、フジキド・ケンジはニンジャ同士の抗争に巻き込まれる形で妻フユコと息子トチノキ を失い、自身も致命傷を負う。そこで謎の邪悪なるニンジャソウル4、ナラク・ニンジャに憑依され、ニンジャ化することで一命を取り留める。
    すべてのニンジャを滅ぼすことを望むナラクと、妻子の復讐を果たそうとするフジキドの意志が合致し、ネオサイタマを影から牛耳るニンジャ組織ソウカイヤ(ソウカイ・シンジケート)と戦う戦士、ニンジャスレイヤーの孤独な戦いが始まった!

     というのが大まかな内容です。作品の特徴としては、前述のようにTwitter上で連載されていること。およそ140字ずつ本文が投稿されていき、何時間かかけて一日におおむね一つのチャプターが語られます。それを繰り返して一つのエピソードが完結します。ところが一筋縄ではいかないのがカットアップ手法。どういうことかというと、一つのエピソード内のチャプターは時系列順なのですが、たとえばA・B・Cという三つのエピソードが語られたとき、作品内の時系列ではその三つのエピソードはA・B・Cの順番であるとは限らないのです。これは一見分かりにくく不親切なようですが、実際連載途中からでも読みやすいようにという配慮なのです。

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    #2 ニンジャスレイヤーの魅力

     『ニンジャスレイヤー』という作品はちょっと簡単には語りきれないエキサイティングな魅力にあふれた作品なのですが、なんとか頑張って解説したいと思います。

    ◆マッポー5的世界・コトダマ◆

     『ニンジャスレイヤー』という作品に目を通したとき、まず特徴として目につくのはカリカチュアライズされた日本観であり、それを表す文章表現でしょう。作中のニンジャたちはどんな相手であろうと名前に「=サン」をつけて呼び、イクサの前には「ドーモ」とオジギをし、とどめを刺されると「サヨナラ!」と叫びながら爆発四散する。攻撃の掛け声は「イヤーッ!」、それを受けると「グワーッ!」と叫び、一般人は「アイエエエエ!」と悲鳴を上げます。
    「クトゥルフ神話もの」といえば、「名状しがたい」存在が迫ってきて「ああ、窓に! 窓に!」であるのと似ています。こういうネタは表層的なものであり、作品の本質的な魅力を表しきれていない、と思われる向きもありましょうが、こうしたキャッチーさというのも悪くはないと筆者は思います。みんな最初は珍妙な世界観やワードに笑ってしまうのです。しかし、気付けば「ユウジョウ!」や「ニンポを使うぞ!」で感動する体になってしまっているのです。

    ◆多彩なストーリー・人物描写◆

    『ニンジャスレイヤー』は、主人公フジキド・ケンジの復讐を強力な縦糸としながら、横糸として趣の様々ないくつものエピソードが織り込まれた物語です。
    学園ものから西部劇めいたストーリーまでエピソードのカラーは多種多様です。また、非ニンジャである一般人や、ニンジャスレイヤーの目標となる悪のニンジャが視点人物となることも少なくありません。
    しかし、それらの根底には「ニンジャスレイヤー、フジキド・ケンジが弱者を虐げる悪のニンジャをスレイする」というしっかりした基本構造が存在しているため、『ニンジャスレイヤー』全体の中の一エピソードとしてブレるようなことがなくあんしんして読めるのです。
    そして、その中で描写されるキャラクターたちもひじょうに魅力的です。スレイされる敵ニンジャはすでに100では利かない数になっていますが、それぞれが登場エピソードの内容と相まって、単純な悪役に収まらない存在として、外道なキャラはより嫌らしく、ライバルキャラはよりカッコよくキャラ立ちしています(行殺されるようなモブは除く)。また、己(と内なるナラク・ソウル)の殺戮衝動と人間性の板挟みになるフジキド=サンの苦悩、暗黒メガコーポという巨大な社会システムに虐げられたマケグミたちの悲哀、どれも奥ゆかしく、サイバーパンクの醍醐味とも言えるものです。

    ◆リアルタイム性◆

    『ニンジャスレイヤー』は一つ一つのツイートの間隔が10分〜20分ほど開きます。これはほんやくチームがリアルタイムで翻訳しているためのようです。まだるっこしい! まとめて読みたい! ごあんしんください。後述しますがまとめ読みも可能です。しかしちょっと待ってください。リアルタイムでないとできないこともあるのです。続きが気になるところで待たされたらドキドキしますよね? せっかくTwitterというネットワークツールを使ってるんですから、そのドキドキをみんなで体験しましょう。『ニンジャスレイヤー』には実況タグ(#NJSLYR)や、考察タグ(#NJSLYR7D)なんかが用意されており、ツイートの間の待ち時間は雑談したり興奮を共有したりできます。また、実況タグには絵の才を持つウキヨエ師も多数おり、印象的な場面にはすぐさまウキヨエが付いていくのも素晴らしいところです。

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    #3 ビギニング・ニンジャスレイヤー

    ニンジャスレイヤーはTwitterでの連載小説という、やや特殊な形態の作品ですので、どうやって足を踏み入れたらよいのか戸惑う人も多いかと思います。ここではそのいくつかの方法を紹介しようと思います。

    1:即座にフォロー

    ストロングスタイルです。ニンジャスレイヤー公式アカウントをフォローすることで、あなたのタイムライン上にはおよそ1〜2日に一回のペースでマッポー的アトモスフィアが漂うようになるでしょう。
    ニンジャスレイヤーはほんやくチーム内の分業制によって、同時期にほぼ2つのエピソードが交互に連載されています。おそらくはエピソードの途中から読み始めることになるでしょうが、恐れる必要はありません。ニンジャスレイヤーのエピソードは、前述のように「悪のニンジャたちをニンジャスレイヤーがスレイする」という形に落とし込めるからです。ほんやくチームも「水戸黄門を第一話から見ている人は実際少ない」という名言でこのスタイルを認めています。週刊漫画誌を新しく買い始めるような気持ちでやってみましょう。

    2:再放送アカウントをフォロー

    現在ニンジャスレイヤーの物語は第二部の中盤から後半に差し掛かってきたあたりのようです。カットアップ手法は変わりませんが、ほんやくチームの発表によれば、今後はストーリーの連続性が高くなっていくとのこと。
    そこで、新規参入者のために奥ゆかしいほんやくチームは第一部のエピソードをTwitter上で再び公開する再放送アカウントを作ってくれました。ほんやくチームはほとんどブッダ7に近い。
    1の方法よりもマイルドですので、実況も含めた、『ニンジャスレイヤー』という作品のライブ感溢れるアトモスフィアを感じたい! という人のオタメシ手段として実際オススメです。

    3:時系列順に読む

    ニンジャヘッズの中の有志の手によって、『ニンジャスレイヤー』の連載分はチャプターごとにtogetterにまとめられ、さらにその一覧がまとめwikiに掲載されていきます。この一連の作業は実際ハヤイ。ワザマエ!
    というわけで、「ニンジャスレイヤーwiki」(http://www10.atwiki.jp/njslyr/)の「エピソード一覧」のページを開けば、カットアップされたエピソード群を作中の時系列順に読んでいくことができます。Twitterでの連載小説なんてケッタイなもん読んでられるか、という向きにも、これならばだいぶ普通のWeb小説に近くなったことでハードルが下がるのではないでしょうか。

    4:名エピソードから入る

     今や50を越えるエピソード数を誇る『ニンジャスレイヤー』ですが、その中には実際読みやすいので初心者向けとして定番とされるエピソードがいくつかあります。

    ◆世界観がつかみやすい◆
    「レイジ・アゲインスト・トーフ」
    勤めていたトーフ工場での事故で利き腕を失い、夢を絶たれた墨絵師志望の男、シガキ・サイゼン=サンを主人公に、カチグミに虐げられるマケグミの悲哀を描いた一作。ネオサイタマがどういう街なのか、いかに『ニンジャスレイヤー』世界がマッポー的様相を呈しているのか実際分かりやすい。
    「メリー・クリスマス・ネオサイタマ」
    我らが主人公、ニンジャスレイヤー=サンがニンジャスレイヤーとなったきっかけであるマルノウチ抗争からちょうど一年後。未だ彼の復讐は成し遂げられていなかった……。
    ニンジャスレイヤー=サンによるマルノウチ抗争時の回想から始まるので、主人公のキャラクターを掴むのに向いているエピソード。

    ◆学園もの◆
    「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」
    学校では地味なゲームマニアの高校生ギンイチを主人公とした青春ボーイミーツガールストーリー。個性的なキャラクターには事欠かない『ニンジャスレイヤー』の中でも屈指の変態ニンジャと評判のアゴニィ=サン8が登場することでもヘッズの注目を集める作品。
    「ナイト・エニグマティック・ナイト」
    己の中二病めいた暗黒ハイクの価値が正しく評価されないことに鬱屈を抱える高校生ナブナガ・レイジ。学校ではギーク扱い、家に帰ればカロウシした父親の代わりに居座った母親の血縁の男に暴力を振るわれる。そんな逼塞した状況に絶望していた彼に、彼のハイクの出来を評価しネオサイタマでデビューさせたいという「ドクター・ハイク」を名乗る人物からのIRC9メッセージが届くが……。
    外伝的エピソードのため、単体でも読みやすい。
    「ラスト・ガール・スタンディング」
    飛び降り自殺に巻き込まれ、自らも死の淵を覗いたキョートの女子高生ヤモト・コキ。彼女が奇跡的に命をとりとめたのは、シ・ニンジャのソウルに憑依されたためだった。ニンジャへと生まれ変わってしまったことを隠し、日常にとどまろうとするヤモトだが、ソウカイヤの長い腕は彼女を逃そうとはしなかった。
    ヤモト=サンのクラスメイトであり、平穏な生活の象徴でもある少女アサリ=サンと、ヤモト=サンとの通じ合うユウジョウの描写が光る。「ユウジョウ10.!」「ユウジョウ!」

    ◆短編◆
    「マシン・オブ・ヴェンジェンス」
    ニンジャスレイヤーの敵であるソウカイヤと暗黒メガコーポ、その手先であるニンジャ、そしてそれに立ち向かうニンジャスレイヤーとその内に潜む邪悪なるナラク・ニンジャ、と『ニンジャスレイヤー』の基本要素がコンパクトに詰まっている。ほんやくチームも実際初心者にも読みやすいといっていた。
    「キルゾーン・スモトリ」
    バイオスモトリ11のハントを趣味とするカチグミ・サラリマンの二人組が恐るべきニンジャの世界を垣間見るホラーめいたストーリー。『クトゥルフ神話RPG』のプレイヤーに(最初は)クトゥルフ神話の知識が必要ないように、『ニンジャスレイヤー』のことを知らずともサラリマンたちが巻き込まれる恐怖を楽しめる。

    5:併用

    1〜4は特に相反するものでもないので、最新エピソードを追いながら、「ニンジャスレイヤーwiki」のエピソードごとのページやキャラクターのページを参考に、その関連エピソードを読むなどということもできるでしょう。「ニンジャスレイヤーwiki」のキャラクターのページには、そのキャラクターが登場するエピソードがリストになっているので、気に入ったキャラクターを追いかけるなどということもできます。
    筆者の場合は1と3で『ニンジャスレイヤー』の世界に入りました。

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    #4 ニンジャスレイヤーめいたRPGは実際いろいろある

     『ニンジャスレイヤー』は、魅力的な作品がしばしばそうであるように、様々な側面・特徴を持っています。流石に単体で『ニンジャスレイヤー』をぴったり表現できるシステムは思いつかないので(汎用システムでやろうと思えばできるかもしれませんが)、個々の特徴と共通点を持つRPGを挙げていきたいと思います。
     

    ◆ニンジャ◆

     『ニンジャスレイヤー』の一番の特徴は、何よりそのタイトル通りニンジャものだということでしょう。キャラクタークラスの一つとして忍者が選択できるシステムは数多くありますが、忍者そのものにスポットが当てられているシステムを二つ紹介します(古くは『夜桜忍法帖』なんてものもありましたが……)。

    『現代忍術バトルRPGシノビガミ ―忍神―』
     時は現代。科学文明華やかに見えるこの世には、未だその影に古からの技を伝える忍者たちが闊歩し、闇の世界に覇を唱えるべく鎬を削り合っていたのだった――。
     大まかに紹介したように、基本的には現代伝奇ものなのですが、このシステムにおける忍者は『ニンジャスレイヤー』におけるニンジャと同じくらい何でもあり、ほぼ「超人」や「異能者」の同義語です。
     PCたちは【秘密】を抱えながら【使命】を達成することを目的にしています。お互いの【使命】が両立不可能であることも珍しくありません。しかし敵の【秘密】を調べてみたら、実は味方だった、などということもまたチャメシ・インシデントです。腹の探り合いとPC間バトルを楽しみましょう。
     また、秘伝のマキモノを奪い合うような状況を再現する【プライズ】のルールがあるので、『ニンジャスレイヤー』的にはアンタイニンジャウィルス「タケウチ」の解毒剤を探したり、ドラゴン・ユカノ=サンを巡って戦ったりするエピソード(【プライズ】は物品に限りません)などの再現ができますね。
     公式サイトはこちら

    『NINJA BURGER RPG』
    二人の原作者の片割れ、フィリップ・“ニンジャ”・モーゼズ=サンがハウスルールを搭載してニンジャスレイヤーRPGとして遊んでいたと語っていたシステム。GMの用意した様々なアクシデントを乗り越え、30分以内に客の元へハンバーガーを届けるミッションをこなすというゲームです。このシステムが優れているところは、基本ルールにケジメやセプク12のルールが搭載されているという点にあり、『ニンジャスレイヤー』のマッポー的サツバツ・アトモスフィアを簡単に醸し出せるでしょう。公式サイトからpdfファイルの形でルールが販売されているようです。

    ◆復讐◆

    『ヴァンパイアハントRPG ブラッド・クルセイド』
    『ニンジャスレイヤー』の主人公フジキド・ケンジはニンジャによって妻子を奪われたことから、復讐者ニンジャスレイヤーとして生まれ変わりました。『ブラッド・クルセイド』における敵である吸血鬼は、永遠の無聊を慰めるため、人間の幸福を壊し、不幸のどん底でのたうつ様を見るという遊びをせずにはいられない存在です。つまり、「超常存在によって自らの幸せを奪われた人間が、『モータルの怒り』を胸に戦いを挑む」ことができるゲームなのです。『ニンジャスレイヤー』とは違い、このゲームの吸血鬼狩人は鍛え上げられている点を除いては、なんら異能を持たない常人であることが、大変なところでもあり面白いところでもあります。
    あとリプレイパートに「マルノウチ・スゴイタカイビル」という『ニンジャスレイヤー』ネタが盛り込まれていたこともヘッズ的には見逃せないところであり、特筆しておかなければならないでしょう。この妄言を口走ったPC夜蘇神銃児もまた、妻子を吸血鬼によって殺された復讐者であります。サツバツ!
    公式サイトはこちら
    姉妹編である『ホラーアクションRPG ハンターズ・ムーン』では、キャラクターのデータ的分類として復讐鬼というクラスが選べるんですが、こっちの敵であるモノビーストは一般的なコミュニケーションはとれないので、『ニンジャスレイヤー』的に遊ぶにはちょっとびみょうかもしれません。

    ◆サイバーパンク◆

     こういうくくりをしておいて何ですが、ここではサイバーパンクそのものというよりは、サイバーパンク要素は味付けの一部といった感じのシステムを並べています。『サイバーパンク2.0.2.0.』や『メタルヘッド』のファンの方はあしからずごりょうしょうください。

    『SHADOWRUN』
     アメリカ産のゲームで、何度か出版社を二転三転したあと、現在は2070年を舞台にした第四版が日本でも翻訳展開されています。
     シャドウランの世界は「第六世界」と呼ばれ、マヤ暦における第六の周期の到来によって、それまで現代世界では失われていた魔法の力が復活しています。ファンタジーとサイバーパンクが融合した世界観であり、人外のジツを備えたニンジャが暗躍する『ニンジャスレイヤー』に実際近いと言えるでしょう。この世界には並行して魔法的次元である「アストラル界」が存在しており、『ニンジャスレイヤー』の「コトダマ空間」を彷彿とさせるアトモスフィアを感じます。また、コンピュータやネットワークのルールは「マトリクス」としてルール化されており、IRCやUNIXもしっかり表現できます。
     現在、20周年を記念した20th Anniversary Editionのルールブックや、未訳サプリメントの翻訳・出版が奨められています。公式サイトはこちら

    『トーキョーN◎VA』
     このシステムも幾つかのヴァージョンがありますが、最新版は第四版の『トーキョーN◎VA the Detonation』です。災厄(ハザード)と呼ばれる天変地異のあとの近未来、魔法や魔物も存在する世界というと実際『SHADOWRUN』に似ている感じですが、サイバーでパンクなふんいきはよりうすめ。スタイリッシュなキャラクターを演技するという指向が強いゲームです。
     日本が鎖国していたり、『ニンジャスレイヤー』がネオサイタマを主な舞台にしているように、システムの名前にもなっているトーキョーN◎VAという街にスポットが当てられたりしているところも近いアトモスフィアだといえるでしょう。
     でも、何より「ニューロ!(coolに近いニュアンス、カッコイイ!ってかんじ)」って言ってるノリは「ワザマエ!」とか「ゴウランガ!」って語り手=サンやヘッズが叫ぶ『ニンジャスレイヤー』に実際にてるとおもう。

    『天羅万象』
     旧々版の『天羅万象』、旧版の『天羅万象・零』、最新版の『天羅WAR』とありますが、筆者は『零』が好きです。
     戦国時代めいた異世界が舞台のゲームなのでどこがサイバーパンクダッテメコラー! スッゾオラー!13とお怒りの方もいましょうが、オリエンタリズム! スゴイ! ツヨイ!なノリ重点14な感じは実際ちかいとおもう。天羅世界はイクサ重点なので、一部のテクノロジーは異常に発達しており『ニンジャスレイヤー』でいうサイバネ技術やバイオテックもあります。
    あと印象的なロールプレイをするともらえるヒーローポイントである「気合」を溜めれば、一般人でも超人並みの活躍が出来るので、イクサで痛めつけられたモータルの怒りめいたことは表現しやすいでしょう。

    『ゲイシャ・ガール・ウィズ・カタナ』はメタゲームであることが本質だと思ってるのでここには挙げませんでしたが、プレイヤーたちが全員ニンジャヘッズで、プレイヤーとしては実況タグのノリを再現しつつ、PCとしてネオサイタマ住人をプレイすればグランド・オモシロイと思います。

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    と、ここまで書いてきましたが、なんか忍殺とRPGを両方紹介しようとして実際ちゅうとはんぱになったきがする。なかなかアブハチトラズ15とはいきませんね。あと解説のための文章に忍殺文体を混ぜ込むのはムズカシイスギル16。皆さんが少しでも『ニンジャスレイヤー』に興味を持ってくれればウレシイヤッター! では、皆さんオタッシャデー! カラダニキヲツケテネ!
    (いじょうです)

    1 ニンジャヘッズ、あるいはヘッズと呼ばれる
    2 実際というワードは『ニンジャスレイヤー』において実際よく使われる
    3 日本人が大きな困難に立ち向かう際に自らを鼓舞する言葉
    4 名前です
    5 平安時代のニンジャたちの魂。彼らがハラキリ・リチュアルを行ったことによって数千年後の現代の人間に憑依したとかなんとか……詳細不明。
    6 末法。警察のことはマッポという。
    7 「ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ?」「ゲイのサディストだから」「正解です」
    8 全身に自らタタミ針をくまなく刺している
    9 ネットワークとほぼ同義で使われている
    10 お互いのユウジョウを確認し合うためのフレーズ
    11 手軽な労働力として作られた人工生物だが、野生化し勝手に繁殖して問題になっている
    12 近未来のネオサイタマ、キョート・リパブリックにおいて、ミスを犯した者が反省の意を示すために自分の指をなんかあれすることをケジメという。重大さによっては複数の指や腕をケジメする。それでも足りなければセプクだ。これはヤクザクランだけでなく、カチグミ・サラリマンの所属するメガコーポなどでも普通に行われるチャメシ・インシデントだ。コワイ!
    13 ヤクザスラング
    14 重要であること、注目・重視すべきポイントであることを表すフレーズ
    15 一石二鳥の意
    16 ところどころ文章がオタッシャでない感じをうけるかもしれないがそのせいだ。決して筆者が重篤なニンジャ・リアリティ・ショックを発症しSAN値が減少しているからではない。
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    R&R Vol.91
    Role&Roll Vol.91Role&Roll Vol.91
    (2012/04/07)
    アークライト

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    ・SW2.0リプレイ
    前作は、グラスノ王国の危機を割とスルー気味で展開していったことにやや違和感を持ってたんだが、こうして続編が出てくると何となく納得できるな。要はマクロな戦記というよりはロイ一人にスポットを当ててるんだなと。
    というわけで今回はロイの許嫁と前作の(おそらく)人気キャラであろうレーシィが出てくる集合編なので、取り立てて感想もなく。ルールブック記載のNPCヴォルクライアは封印されちゃったけど、最終的には復活するだろうしなぁ。

    ・アーカム計画
    『ダニッチ』を……まだ読んでいないんです……。でも特にシナリオを理解するのに不都合はなかったり。さすがにプレイするには要るだろうけど。是非シナリオタイトルをプレイ前にプレイヤーに伝えてからやりたいシナリオ。なんせ「ダニッチの双子」ですよ。

    ・マギカロギア
    〈越境者〉について、サイフィクを横断する男黒丸冬寂さんが分析したレポート。つまりクロスオーバー用資料ってわけで、こういうサプリ展開を待ち望んでいたんですよ。
    しかし初出がハンターズムーンの冬寂さんですが、本人のアイデンティティは魔術師にあるようで、レポートは魔術師視点。まぁマギカロギアのサプリだから当然と言えば当然だが。魔法使いの目で見ると〈越境者〉はことごとく「限定的な魔法能力使用者」に纏められてしまうんだな。忍者の戦闘能力には要注意とか、シノビガミは高位魔法使いもしくは異境の神だろうとかとは書かれてるけど。あと、ヴァンパイアハンターの支援組織の一つウィッカーマンと魔法使いの学派〈焚書官〉の共通点には気づいてなかった。どっちも復讐者の集まりなんだな。ウィッカーマンのトップはあまりに超常的存在なので忍者か魔法使いのどっちかだろうとは思ってたが。

    ・ゲームノベル「デスフロッグ・ダンジョン」
    ゲームブックの文化にはほとんど触れてこなかった身で言うのもなんですが、筆記用具レスなのはいいな。

    ・Brand New Games
    今月末がちょっとしたラッシュだな……予定通り出ればだが。翌月以降は特に変わらず。サイフィク+カオスフレアが二連荘になるのか。予定通り(ry
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    R&R Vol.90
    Role&Roll Vol.90Role&Roll Vol.90
    (2012/03/10)
    アークライト

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    ・アーカム計画スペシャル
    「いまさら聞けない」ってタイトルから、トリビア的な物をちょっとだけ期待したんですが、普通に初心者向け総論だった。
    他には『ダニッチの怪』紹介と遊び方解説4ページ、ボードゲーム(マンション・オブ・マッドネス、新版アーカムホラー、エルダーサイン)紹介2ページ、今後の展開について2ページと、豪華な記事。
    これからワールドツアーが出るなら宇宙や異界を期待。ソースブック翻訳なら『バイ・ガスライト』がいいな。『ドラキュラ紀元』がやりたいんで。要望次第ではキャンペーンシナリオを限定版として発売という話も魅力的。『ニャルラトテップの仮面』はオーストラリア編も含めた完全版が欲しいんだ。

    ・ブラッドクルセイド
    やっぱりヴァンパイアハンターはかわいそうな人たち(あたまがおかしい的な意味で)だということが分かるいいリプレイだった。
    あとこの二つ名表いらねえだろw 高校表は半分くらい「部活名+の」、企業表は部署、獣表は種類という。シナリオ作成時にコレを振ってからキャラを作るのはありかもしれん。

    ・シノビガミ
    外道流派:吸血鬼のデータと吸血鬼の生態について。精神の怪物化が避けがたいのはV:tMっぽいけど、厳しい鍛錬(≒忍者?)や魔法の学習によって自制が可能らしいので、ゴルコンダよりは簡単か。つまり、シノビガミの隠忍やマギカロギアの異端者として出す場合には必ずしも幸福破壊者である必然性はないと。
    この前ナイチンゲールを幸福破壊者扱いした俺はごめんなさいしないといけないよね。

    ・ファイアード!
    これからも続くよエンドだと……(リプレイが続くわけではない)(話のオチがついてないわけでもない)。ストーリーとしては(ある種異様なテイストだったとはいえ)割りと普通だったが、ゲームとしてはダンジョンとか山手線ゲームとかのギミックやらパルプンテとかの小ネタ含めて面白そうだった。その労力を注げばどんなゲームだろうと面白くなるだろうよということもあり、なぜファイアードだったのかという気もするが。システムとしての必然性はあんまりなかったよね。

    ・シャドウラン
    キャラクターコンテスト結果発表。まだまともにオーグメンテーション読んでないんでよく分からんが、「強化遺伝子の継承者」がヤバいことは分かった。

    ・バルナクロニカ
    基本システムであるはずのトランプを使わないルール紹介て。なんか迷走を感じる。

    ・ホライゾンブレイク
    ロボットものヘクスゲーのルールとしてはちゃんとしてそう。
    どうでもいいけど、台詞の最後に「か」が多い文章だな。執筆者の癖と言えばそれまでだが、リプレイ調で複数のキャラにまたがって見られるからちょっと気になった。

    ・Brand New Games
    『ダークネスディアマント』
    はいはい延期延期。来月だとしたらカースドランドと被りかな。5月の善本こと『ダイアモンドキャッスル』と連続で出たら嬉しいが。

    『ゲームで広げるキャラ&ストーリー』
    TRPGを通じてライトノベル作家になろうという本だそうな。サークルでもそんなキャッチを書いた看板を作ったことあるが、アレ今でも使ってんのかな。
    というか何よりも、「ストーリー仕立て」「リプレイ風」という煽り文句が非常に読みたい気持ちを起こさせる。そう、喩えるならマナ先輩が持っていたオーラに近いものを感じる。

    ・安田均のゲーム航海日記
    ダイスレスを追求した結果がビンゴシートかー。実プレイには大量のシートが必要だと思うんだが、商品化の時にはどうするんだろう。
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    シノビガミ龍 龍動忍法帖 (Role&Roll Books) (Role & Roll Books)シノビガミ龍 龍動忍法帖 (Role&Roll Books) (Role & Roll Books)
    (2012/02/28)
    河嶋 陶一朗、冒険企画局 他

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    買いました。

    ・ルールパート
    ハグレモノ以外の五大流派に『弐』に掲載された三つ+1の四つの下位流派データ(斜歯:運命を読み取る魔術使い「御釘衆」、鞍馬:降魔拳士「蓮華王拳」、比良坂:毒と薬と美貌を以てVIPを影から操る「麝香会総合病院」、御斎:迷宮デイズとコラボ「旧校舎管理委員会」、隠忍:妖魔とのチェンジリングたち「長耳」)。ハグレモノは世界忍者連合残しで三つ新流派追加。『弐』のハグレモノ下位流派は流派というよりは血盟に近い組織って印象だったが、今回追加された影絵座、不知火、咎眼流はどれも弱小流派で、斜歯忍軍にハグレモノが忍法狩りされているという世界設定により忠実になった感じ。ハグレモノ新規流派は名前で大体分かるよね、影使い、炎使い、邪眼使いです。あと各下位流派の三つの忍法のうち一つと秘伝忍法もいくつか入れ替わっている。
    世界設定的にはこれまでのリプレイが反映されて人外毛蟲や緑川白子がNPCリストに載ってたり。御斎学園はそれぞれに縄張りを持つ複数の生徒会が乱立状態になっており、なんか番長ものっぽい。『戦』がちゃんとあったことにされたのが嬉しい。ちなみに下位流派としての生徒会の代表は相変わらず早乙女剣のまま。
    あとR&R誌に載ってた妖魔武器と妖魔の運用に関する指針が再録され、エネミー強化用流派(忍者というよりはマギロギで言う越境者=忍者以外の超常存在)である外道流派のデータが新録。

    ・リプレイパート(ネタバレあり)
    鴉とかなりあの物語という点ではほとんど外伝みたいなストーリーなんだけど、しっかりブラッドクルセイドとのクロスオーバーをやってくれたので個人的には満足。ブラクル一巻では単なるマクガフィンだった「枝」の正体が分かるよ! 最終的には御斎学園が舞台っぽいし、『戦』とコラボもして欲しいものだが。しかしデータ的にはある程度仕方ないとはいえるが、せっかくのイギリスなのにドラゴンパレスじゃなくて血社がメインだったな。しかも何故ゴリラ吸血鬼忍者。最後まで読んでも敵吸血鬼がゴリラである必然性がないw
    ローマン・ヒーロー、ジェネラル・カイザー・ローマは常に一人称がカイザーなところとか小荒が好きそうなキャラだな。奴がやるとしたらローマ皇帝みたいな高尚なテイストはついてないもっと身も蓋もない感じだろうが。
    あとハサミかわいい。マジヒロイン。相変わらず口調のせいで男の娘属性はまったく感じないが、鴉とのバディものとしては理想的じゃないですかね。これで薄いBL本が厚くなるな……。シノビガミ本が存在すればだが。
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    R&R Vol.89
    Role&Roll Vol.89Role&Roll Vol.89
    (2012/02/10)
    アークライト

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    ・ホライゾンブレイク
    換装や弾薬補給の手間がなくて、人間や一般兵器に対する巨大さがなくて、さらに言えば人型をしてる必然性もあんまりないロボットものってロボ好きの人は惹かれるの? どうなの? 俺はロボ属性ほとんどないから分からない。
    あと高度に情報化された社会で、情報戦電子戦の化け物みたいな英雄を情報操作によるデマで社会的に抹殺しようとするってすげえ無謀じゃね?

    ・カオスフレアSC
    先月の記事では「幻獣の力を引き出す魔法」のイメージがピンとこなかったけど、今回のを読むと腑に落ちた。実体を持たない精霊の類もひっくるめて幻獣なんだな。確かにゲームタームでは神も悪魔も全部幻獣だったなw

    ・ブラッドクルセイド
    眠兎の目がくり抜かれたり腕チョンパされたりが妨害されてちょっと残念。でもモノビーストハンターはけっこうあっさり再生したりモノビーストのパーツ埋め込んだりしそうだけど。ぶっちゃけヴァンパイアハンターはぶっちぎりのノーマルヒューマンだよな(その分精神がヤバいのかもしれんが)。

    忍者=魔法使い=スプーキー>>>モノビーストハンター>>>イノセント>ヴァンパイアハンター

    くらいの人外度イメージ。

    ・アサルトエンジン
    結局これルールブック出版すんの? それともリプレイやサプリで元を取る方針なのだろうか。

    ・銀爺のゲーム三昧
    下記の安田ボスの方向性は理解できるのだが、こちらの1時間カードRPGは銀一郎翁の中のRPG性って何? という疑問を覚えてしまう。キャラプレイすること?

    ・ファイアード!
    深沢美潮先生のリプレイ……だと……? フォーチュンクエストで転んだ身としては、何とも言いがたい感慨があるのだが、なぜファイアード。
    今のところ、不思議の国テイストはよく出てるなぁという感じ。わざわざサブマスを用意したり、何かシナリオ上の仕掛けがあるのか、後編待ち。

    ・マギカロギア
    魔法使いや、土地に憑依した〈断章〉や、書籍卿の扱う使い魔、屍典のルール。世界観を広げつつ書籍卿を強化するいい記事。

    ・Brand New Games
    『本当のRPG』は別冊ゲーマーズフィールドの方で読んでたからいいかと思ってたが、描き下ろし四コマがあると聞いてちょっと買おうか迷っている。
    あとは『龍動忍法帖』と『ダニッチの怪』が被り、『ダークネスディアマント』は購入予定。ブラクル二巻とマギロギ三巻も被ってるが、こんな予定は当てにはならんなw とりあえず予定が発表されただけで素晴らしい。

    ・安田均のゲーム航海日誌
    話の流れとしては
    最近のボードゲームはプレイ時間短縮化が進んでいる→RPGもそうすべきなのでは?→しかしキャラプレイやロールプレイを強制的に縛るようなルールは面白くなくなる可能性が高い→そこでコアルールである判定部分をスリム化するためにダイスレスにしよう
    という感じ。今のところとても興味深く、次回が楽しみ。
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